性的少数者の介護就労を支援 来月に渋谷でイベント

性的少数者の介護就労を支援 来月に渋谷でイベント

[記事ソース:東京新聞] 2016年2月18日

安定した仕事や理解のある職場を見つけるのが難しいとされる性的少数者(LGBT)と、人手不足に悩む介護業界とを結び付けるマッチング事業を、老人ホーム紹介サービスの「笑美面(えみめん)」(大阪市)が始めた。東京都渋谷区で3月20日、就労支援イベントを開く。
 同性愛や性同一性障害などの人が、参加する企業の担当者らからLGBTの社員が制服やトイレ、更衣室をどう使うかなど、具体的な職場環境の説明を受けることができる。
 「レインボーワーカープロジェクト」として昨年10月に大阪市で初めて開催。老人ホームなどを運営する14社とLGBTの104人が参加し、うち32人が後日に面接を受けたり採用されたりしたという。
 電通が昨年、20~59歳の人に実施した調査では、LGBTの割合は7.6%。社会の理解は広がりつつあるが、多くの企業で職場環境の改善は進んでいない。一方、厚生労働省の推計では、介護職員は2020年代初頭に約25万人不足する。

[提供元:東京新聞] [記事全文を表示]

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。