自分らしく生きる一歩 世田谷で「LGBT成人式」開く

自分らしく生きる一歩 世田谷で「LGBT成人式」開く

[記事ソース:東京新聞] 2017年1月17日

 同性愛者や性同一性障害を抱える人など性的少数者(LGBT)が集う「LGBT成人式」が十五日、東京都世田谷区で開かれた。年齢にかかわらず、なりたい自分になるための一歩を踏み出す機会との趣旨で、本人や家族、友人ら約百八十人が参加した。
 LGBTの支援活動を展開するNPO法人「ReBit(リビット)」が主催。
 男性として生まれた都内の大学二年のゆずまさん(20)=長野県出身=は、男性名に違和感を持ち続け、昨年には自分で付けた名前に改名した。男性でも女性でもない中性的な生き方をしたいといい、紋付きはかま姿で「なりたい私になるための目標を一つ達成し、感謝の気持ちでいっぱいです。これからも自分らしく生きていきたい」とあいさつした。
 世田谷区では二〇一五年秋に導入したパートナー宣誓制度を四十組以上の同性カップルが利用していて、保坂展人区長も式に参加した。

[提供元:東京新聞] [記事全文を表示]